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080309 乙部

3月9日(日)朝は雲多し、夕は晴れ


乙部のバイパスから寄り道をする。
あてにならない記憶をたよりに細い道を選んだ。
対向車が来たら嫌だよなという幅をあがって、なんとか見覚えがある風景に出ることができた。
リンゴ畑の奥にある鳥居と背景を形成する樹木たち。
乙部を極めたわけではないが、このあたりでは屈指の風景だと思う。

住宅地図ではこのあたり夏焼という地名がついているらしい。
00年版では岡野神社、06年版では正観音。
どちらが正しいのかは、この目で確かめれば良いのだが、もう車から離れられない時間帯になっていた。

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遠い町から帰ってきた。節約して紫波インターで下車。
選択肢はいろいろあったが、国道396号ルートで盛岡に戻る。
花月堂のカーブは帰ってきたとまでは思わないが、もうすぐだなという気分にはさせる。
帰ってきたと思うのは、もう少し先の都南大橋あたりだろうか。

花月堂付近から見る岩手山は、或る人に教えられてからは好きなスポットである。
いつも車で通り過ぎるだけだが、きょうはゆっくりとと思って歩いてカーブの先に出た。
あいにくその姿は雲にかすんでいた。まあ、そんなもんではある。

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高速道路ではついついサービスエリアに行ってしまうけど、
トイレオンリータイプのパーキングエリアもなかなか良いなと思った日。
「疾風に勁草を知る」とはこんな感じでしょうか(違うか)。

駐車エリアは狭いけれど、本来必要な機能は凝縮されている。
そういう存在感がやけに素敵に思えたのでした。

(仙台の中のイワテ 北日本銀行南小泉支店)
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遠い町とは仙台でした。所用を済ませたあと、狭い道をふらりふらりと。
その途中で見慣れた銀行の看板。北日本銀行南小泉支店。
住所としては中倉一丁目というところになります。一本杉町交叉点からすぐあたり。
どのような戦略でここに支店ができたんでしょうね。

○仮称第二本宮小関連予算(08年度)土地取得費14億円、不動産鑑定料89万4千円

もりおかの坂 その152

もりおかの坂 その152 赤川坂(仮称)


仁王新町からてくりと四ツ家の田中地蔵さんへ向っていきます。
公民館が見えてくる頃には、その坂が目に入ってくることでしょう。
傾斜は緩やかなほう。むりやり接続したようにも見えます。
だからなのか、ちょっとした傾斜なのです。

ここを語るに欠かせないのは「赤川堰」。
かつて盛岡の中心部を流れていたという幻の存在です。
その当時のことを知る人もだんだんと少なくなってきているようです。
お地蔵さんの一角に、「赤川堰跡」と石碑があります。
知る限り、赤川を伝える貴重なもの。

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赤川にはついては、他のサイトで語られていますので多くは書きませんが、
中央通・本町通界隈ですと、
YMCA隣の不自然な空間や仁王新町公民館の変わった配置が流れがあったことを伝えてくれます。
しかしながら、この坂のあたりは、痕跡がよくわからない状況です。
橋でも架かっていたのかしらん?
そして三戸町公民館へ謎の空間は続いていくのです。

この界隈、08年になって大川医院が更地になりました。
四ツ家荘や三立商会は健在で、坂の風景をつくる大事な建物たちです。

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