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081219 某所

12月19日(金)晴れ間も


その町の温泉場と市街地を結ぶ国道沿いに小さな公園があった。
「啄木小公園」という。
長い砂浜が広がる。そして背景には有名すぎる山と岬。

啄木がこの町で過ごした期間は4ヶ月ほどだという。
それでも観光ガイドには土方歳三とともに名を残している。

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それから期せずして、車は海沿いを走ることになり、
あーだこーだでもうひとつ路面電車の終点がある町まで行くことになった。
啄木一族の墓はそこから岬へ続く道路沿いにある。
しかし車は冬期間通行止。
教えてもらった場所は坂の頂点だった。

大きなお墓。だが個人名は探したけど見つけられなかった。
手を合わせてから周囲を眺めると、コンパスで描いたような海岸線が見える。
遮るものはほぼなくて、永遠の眠りにつくなら理想的な場所にも思えた。

「東海の小島の磯の白砂に われ蟹とたわむる」

これがお墓に刻まれている歌。

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彼のことをよく知らないまま生きている。
今回の旅で理解が深まったという訳でもない。
詳しく知るのはどこか怖いような気がして、そのままにしている。
シンパシーはどちらかというと彼の方にあるからだ。

また4時間余の時間を費やして盛岡に戻ってくる。
目立たなくなった彼の文字。
久しぶりにじっくりと眺めた。

【不定期連載】橋のプレート その101 富士見橋
081111fujimibashi.jpg

中津川の橋のひとつ「ふじみばし」。
名前のとおり岩手山を見ることができます。
下小路中の校舎がもう少し低かったらなあ・・と思うときはありますが、許容範囲です。
車は通ることができないので、ゆっくりと川の流れも見ることができるので好きな橋のひとつ。
ちなみに欄干は「小天地」の表紙のケシの花をモチーフにしています。

○盛岡市がいわて生活者サポートセンターと協働で多重債務者の生活再建支援を来年度からスタート
○盛岡市の2009年産米の生産目標数量 17,308,830キロ(うち教育試験研究分 30,620キロ)
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