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090503 手代森

5月3日(日)くもり


法領神社にある市指定天然記念物は「法領神社のハルニレ」という。
自分の記憶では「法領のタモ」という名前だったはずだが、変わったのだろうか。
まあ、それはいい。

その他にもメタセコイヤ、シンジュと木に関する看板が多い境内。
すごさとかはわからない。それらについて何も知らないからだ。

通行禁止の道があった。
横顔だけ見せるステキそうな小屋があった。
もしかして真正面から見るとたいしたことがないのかもしれない。

わからないからドキドキする期間はあってもいい。
でもいつかは正面と向き合うべきときはやってくるのだ。

090503kurokawa.jpg

手代森も国道をはずれれば、農村地帯。
山沿いは坂もあったりなんかして苦労もする。
いつのまにやら林檎の花の季節。
あまり語られることがないが、林檎の花見は盛岡の東に住んでいる楽しみのひとつ。

昨日の個展に影響されたみたいで、何気ない建物を探してしまう。
これは大沢川あたりにあった建物。

魅力はつぎはぎとういうか、積み重ねの部分の美しさ。
小屋系はこれがわかると、たまらなく愛おしくなってくる。

090503sakai-jichi.jpg

盛岡聴覚支援学校と名前を変えた学校あたりからは乙部になる。
なるべく外れた道を選んでいると、境自治公民館に出会った。

今度は特徴があるわけでもない。つぎはぎというわけでもない。
でも味わいがあるのは立地なのか、何なのか。たたずまい勝ちというのもあるのかも。
建物の魅力も一言ではなかなか言い表すことができない。

その先にある市営境住宅も健在だった。
今のうちにみておくべき、公共住宅のひとつ。

国道に押し出されると、乙部バイパスの入口あたり。
まだ盛岡市だが、川向こうの4号で照らし合わせるともう矢巾町。
けっこう遠くまで来ているのだ。
自転車だし、帰ることにする。

【不定期連載】橋のプレート その132 太田橋
090329otahashi.jpg

「おおたはし」は城西町と太田地区を結ぶ橋。
県道盛岡環状線の橋だから交通量は多い。今の橋は昭和61年9月の完成。
盛岡八景を取り入れたデザインがほどこされていて、
親柱は「沢田の夕照」と渡し船。立見台高欄は「太田の落雁」が表現されている。


○県民意識調査速報 「あなたは、今の生活全般についてどのように感じていますか」
・「不満」「やや不満」49.5%
・「満足」「やや満足」24.7%

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コメント

盛岡八景
太田橋についている小さなプレートを参考にして記述しました。
それはこんなものでした。

「盛岡八景」と太田橋
「盛岡八景」は南部藩主が選定したと伝ておりますが、
そのうち”太田の落雁”と”沢田の夕照”は、
当時、”沢田”と呼ばれたこの地に関するものです。
太田橋には、親柱に”沢田の夕照”と渡し舟をデザインし、
立見台高欄に”太田の落雁”を表現しました。
昔日を偲ぶ縁に。 昭和61年9月 岩手県

大きな違いですね。原典の違いでしょうか。
こころにとめておきます。
濁点
「はし」と「ばし」の違いは気にしながらやっていますよ。
そうなんか!とびっくりしたのは1~2箇所くらいですが。
盛岡八景
太田橋に盛岡八景を採り入れたデザインがほどこされているという。盛岡中央公民館にある「盛岡八景図」によると、「沢田の夕照」ではなく「舟橋夕照」、「太田の落雁」ではなく「沢田落雁」となっています。どこでどう変わったにでしょうかね。
濁点調査
この【太田橋】が以前、私が【川と橋】の【濁点】調査を開始した
スタート地点です。
私は中断しておりますが、まるとさんは継続中ですね。

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